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クラーク記念国際高等学校の学生たちが、HBAにて独自のハワイ留学プログラムを行いました。

※この記事は2020年1月24日に書かれたもので、内容が古い可能性がございます。

クラーク記念国際高等学校は、例年ハワイバプティストアカデミー高校(HBA)でハワイ短期留学プログラムを実施しています。今年度は通常のプログラムに加え、大阪梅田キャンパスで新規開設した「海外大学進学コース」のリサーチプログラムも同日程で行いました。

リサーチプログラムでは、昨年の9月からHBAと共同でリサーチ活動に取り組み、このプログラム中に現地のクラスでプレゼンテーションを実施しました。
日本とハワイを比較文化的視点から捉えた内容であったこともあり、現地生徒も熱心に発表を聞いてくれていました。クラーク生は、プレゼンを終えると皆ほっとした様子でした。

本プログラムではアクティビティも充実しており、特にハワイ大学(UH)のキャンパスツアーでは、生徒たちは自分の将来を考えながら、ハワイの大学生活についての話に聞き入っていたようです。

クラーク生のハワイ留学プログラムでは、英語力の向上だけではなく、様々な交流を通して異文化理解力を育むことも大切にしています。
今回のHBAプログラムが参加した生徒たちにとって、グローバルな視点を持ち、国際社会で生き抜く力を身に着けるための大きな一歩となってくれることを願います。

 

リサーチ活動のプレゼンテーションの様子

 

ハワイバプティストアカデミー高校と共同でリサーチを実施

 

現地生との交流の様子

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