クラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパスの学生たちがHPUにてeスポーツの海外短期研修を行いました。
クラーク秋葉原キャンパスは、様々なクリエイティブな学びに特化したキャンパスであり、今年度からは新たにeスポーツの専攻が設立されました。
Hawaii Pacific Universityには、創志学園グループの他学校の短期研修でも既にお世話になっていますが、2018年にはeスポーツアリーナが作られ、ハワイ州のeスポーツアスリートたちに奨学金を授与する等、eスポーツに力を入れている大学でもあります。
クラーク秋葉原キャンパスの23名のeスポーツ専攻の学生が、海外のeスポーツの取り組みを学びながら、HPUのeスポーツチームと英語で交流し、異文化理解を深めるため、この研修を実施するはこびとなりました。
海外初体験の学生がほとんどでしたが、eスポーツチームともすぐに打ち解け、言葉が通じにくい場面でもeスポーツを通じることで意思疎通が図れ、充実した10日間を過ごすことができたようです。チームとのトーナメント戦だけでなく、アメリカにおけるEスポーツの歴史や、eスポーツに関わる英語の授業も受け、様々な角度から学べる機会となりました。
また、10日間のホームステイでは温かいおもてなしを受け、それぞれのファミリーと楽しい時を過ごし、eスポーツだけでなく、英語・異文化を学ぶいい機会となったようです。
お世話になりましたHPUの先生方、学生の皆さん、ホストファミリーの皆さん、
ご協力・サポートいただいた皆さんに心より御礼申し上げます。