クラーク記念国際高等学校の学生たちが、1か月にわたるMid-Pacific Instituteの
サマースクールに参加してきました。
クラークの学生8名が6月5日に出発し、6月10日からサマースクールがスタートしました。午前中はEnglish Language Developmentのコースを受講し英語力を身につけ、午後はAfter School Campのアクティビティを通してハワイの自然や文化を体験、またスポーツを通しての現地学生との交流を楽しみました。
短期留学とは異なり、毎日の学校生活やホストファミリーとの生活を1か月近く続ける中で、英語力も少しずつ伸びて、英語学習に対するモチベーションがみな上がったようです。徐々にコミュニケーションが取れるようになったことで、現地での友人がたくさんできたことも、彼らの宝になりました。
MID-PACの先生方、学生の皆さん、またホームステイでお世話になったホストファミリーの皆さんには、とても親切に優しく接していただき、参加学生の心にもそのホスピタリティ精神に影響を受け、強く心に残ったようです。心より感謝申し上げます。